効果|総佐衆@にほんしき

日本のこころをデジタルに

にほんしきの効果

一.美観―外見を美しく整え、観た人の印象を最大限に高めます。

端正な外観は、好印象を得るためには必須のものです。そのためには、「なんとなく綺麗なイメージ」を作るのではなく、目的に応じた必然性と根拠を伴った表現であることが重要です。

二.伝達―適切に配置された文字により、伝えたい情報をしっかりと届かせます。

文字や図表といった情報は、雑多に並べてしまうと作り手の意図どおりの伝達が出来なくなります。各要素の重要度や、見ている人の視線の動きなどに気を配る必要があります。特に文字のレイアウトは、高級感の演出や仕上げの丁寧さにおいて、デザイナーの力量が問われる部分です。

三、信頼―品質の高い表現を用いることで、信頼感を演出します。

見た印象だけで信頼感を得るためのデザインは、一つ一つの要素を丁寧に作りこむことで初めて達せられます。

美観+伝達+信頼=格式

「にほんしき」は、格式を演出するためのデザイン戦略です。情報の編集や機能の集積だけでは達せられない、本当のデザインを行います。基礎と方針を明確にすることで、ウェブや紙といった媒体を限定せずにあらゆる分野に適合させることが出来ます。